NEDO+
StartUP Future 扉図
File.13図

株式会社Liberaware(リベラウェア)

代表取締役CEO 閔 弘圭 さん

世界最小級屋内専用ドローン(IBIS)の開発ならびに点検・レンタル・DXサービス提供

2016年 株式会社Liberaware設立。
2018年 経済産業省xIoT推進ラボIoT Lab Selectionファイナリスト選出
(ファイナリスト向け支援の一環でNEDO事業採択)
NEDO「AIシステム共同開発支援事業」採択。
2019年 屋内空間点検用ドローンのレンタル事業を開始。
2020年 レンタル事業に画像編集サービスを追加。
経済産業省「産業保安高度化推進事業費補助金」採択。
内閣府首相官邸公式SNS「JAPAN GOV」に掲載。
ドローン写真

屋内専用産業小型ドローン(IBIS)

Q1. NEDO支援事業をどのように活用?

 設立当時からドローンに必要なハードウェア、ソフトウェア、アプリケーションについて全て自社開発しているので資金が必要であり、NEDO支援事業に応募しました。 採択されたことで、屋内空間飛行に必要な要素技術開発も進み、現在の点検サービスやレンタルサービスにその知見が活用されています。 また、経営戦略などに関して専門家から助言を受けられたことも助かりました。現在、サービスが屋内施設や設備をもつエンドユーザー企業やメンテナンス企業に利用され、注目されつつあり、内閣府首相官邸公式SNS「JAPANGOV」にも取り上げていただきました。

ドローン天井裏離陸の写真

天井裏にて離陸の様子

Q2. Liberawareの“その先”とは?

 当社のターゲットであるインフラ・メンテナンス市場は、少子高齢化による労働者不足とインフラ設備・施設の老朽化問題にさらにコロナの影響が加わり、ますます新しいコンセプトやメンテナンス手法が求められています。 当社はそのような課題に対してハードウェアの強みを生かして、「狭い」「暗い」「汚れた」屋内空間・環境の点検を行い、画像編集し、予知保全につなげるサービスを開始しております。 今後、さらに様々なデータを収集することで、極力、人に負担を掛けないインフラ・メンテナンス・ソリューションを国内外へ展開していき、人々の暮らしを支え、かつ企業の安全性と生産性の向上に貢献することを目指します。

煙突点検の様子1
煙突点検の様子2

煙突点検の様子

NEDO担当者からのコメント

ドローンを活用して解決すべき社会課題、これらを的確に捉えその解決に必要な要素技術を愚直に積み上げることで独自の産業応用を確立してきている。 課題先進国の日本で鍛え、大きく羽ばたかれることを期待します。

StartUP図